2019/04/24 11:50
今日は山サイ行ってきた話しです。
(今回は写真多めDEATH)
先日、「Jindaiji Mountain Works」プロデューサーのジャキさんのアテンドで山梨の某G山に行って来ました。
来月に発売を予定している"Flip Up B Cap supplex®︎"の最終テストも兼ねて負荷強めのハイクアップ&ライド、汗だくゴリゴリでの使用となりました。
正直、登りはきつかった。
600mヒルクライム → 400m担ぎ上げハイクアップ
↑ 麓では散ってしまっている桜。登坂途中の集落ではまだ5分の葉桜。
↑ ただただ登る。これはこれで楽しかった。
↑ 押したり担いだり。急登を登ってくるワイルド・ジャキさん。
げんなりする程酷い登り。昨年からフィールドテストでハイクしてなかったら心が折れていたかも。
↑ テンプラ店長べーやん。腰に爆弾を抱えながらも、担いでぐんぐん登るタフさは流石でした。
それでも、
下りが楽し過ぎて。
登りのつらさを一瞬で忘れてしまう。
下りは尾根沿いに緩やかなトレイル。
距離も十分。
最高でした。
↑ 2人には "Flip Up B Cap merinowool" を使ってもらってます。
今回テストしたフリップアップの新作 "Flip Up B Cap supplex®︎" ですが、かなり調子良かったです。
暑くなるこの時期、登りでの大量発汗時にも汗が気になりにくく、ムレもせず。装用感は素晴らしかったです。
私的に高評価なのは、ナイロン生地の割に案外汗を吸ってくれるところです。それでいて弱撥水。矛盾する2つの性能が上手く折り合っている生地です。
実は冬場のフィールドテストでは吸汗に関しては、今ひとつかな..という印象でした。しかし実際気温が高くなったこの時期テストしてみると、思った以上に汗を吸う、汗抜けする、という事でした。意外だっただけにより好印象なのかもしれませんが。
生地自体は濡れてもベタつかずドライな質感をキープするのでとても快適です。
このsupplex®︎(サプレックス)という生地の特徴に関しては以前のブログで詳しく書いてますので是非ご覧下さい。
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『supplex®︎という素材。 📣明日2日はイベント出店の為、オンラインショップはお休みです。』2019/2/1 アップ
5月20頃リリースする目標で目下製作中です。
SNS等で進行状況などお知らせ致しますので、そちらも是非チェックしてみて下さい。
お楽しみに!!