2020/12/21 14:35


TYO #2020。

学生時代、歴史の授業で年号を沢山覚えました。
覚えた数多くの年号はいつしか記号となり、本来の意味での時間の流れ・時系列(number)から独立し、その時代の出来事を現すシンボルになっているような気がします。
2020もきっと世界中の歴史の教科書に載る事でしょう。
そんなシンボリックなナンバーの前にハッシュタグを付けました。

#2020 

東京の国際都市コード"TYO"と合わせ、

TYO#2020

その時代の空気を切りとってなおクラシックなコレクションになるように。
そんな想いを込めた帽子です。



以下、Mountain Martial ArtsさんHPから抜粋です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

TYO#2020 -いつかのヴィンテージ- (TMRC×Velo Spica)
2020年は世界中の人たちにとって忘れられない一年になるだろう。

スポーツで盛り上がるはずだった東京も、多くの大会が中止になってしまった。でも、スポーツはイベントの有無に関係なく、いつでもぼくらの生活の一部にある。日常が変わり、スポーツの新たな楽しみ方を見つけたり、身体を動かず機会が縁がなかった人がスポーツを始めるきっかけになったかもしれない。

ネガティブな気持ちで2020年を終えるのではなく、ポジティブに「あらためてスポーツの楽しさに気づいた一年だったよね」と思いながら2021年を迎えたい。
 
そうした気持ちを込めて、東京を拠点とするTOKYO MOUNTAIN RUNNING COMPANYとVelo Spicaが初のコラボレーション。東京の航空都市コード「TYO」に「2020」を組み合わせたメッセージのコレクションは、レトロクラシカルなランニングチームウェアをイメージした。黒、グレー、赤、青という特徴的なカラーは、都会を象徴するモノトーンの中にも、様々な個性や喜びが存在することを表現している。

いつか2020年を振り返った時に、スポーツと切り離せない一年だったと思い出すヴィンテージウェアになるように。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

"TMRC × velo spica"  コラボレーションモデル
TYO #2020 P.S.C Cap Midbill velo spica Ver.

言わずと知れたロングビルの名作がモチーフです。
同ネタは過去にサイクリングキャップのデザインとしてサンプリングした事はありましたが、今回は2020年的な解釈を加えたネオヴィンテージに仕上げました。
ツバの長さは velo spica 新定番のミッドビルにしました。


↑ 以前作った同名作キャップシリーズのアーカイブス。(※velo spica インスタグラム2015年7月より、rimba様に撮って頂いた画像をおかりしています)

ミッドビルとは。
“Midbill”  ・・・ややつばの長いタイプのキャップ。日除け効果が高く、古くからフィッシングやヨットレースなどで使われるデザイン。そんなキャップからイメージを膨らませ、より様々なシーンでのユーザビリティを高める為、形・長さをmm単位でデザインしたオリジナルのつば型です。



フォルムはジェットキャップスタイルですっきりとした印象ながらも、やや深めのかぶりに設定してあります。長めのブリムは日射しをしっかりと防ぐ事はもちろんしっかりとUVカットも。視界を広げたい時にはフリップ・アップ(ツバを上に跳ね上げて)して被ることも可能です。

ビジュアル的にはロングビルの方がインパクトはありますが、バイクや多くのアウトドアアクティビティでは十分な視界が得られなくなってしまうので、より使いやすいミッドビルの方が "今のアウトドア・スポーツ"には向いていると考えました。

フォルムはジェットキャップスタイルですっきりとした印象ながらも、やや深めのかぶりに設定してあります。長めのブリムは日射しをしっかりと防ぐ事はもちろんしっかりとUVカットも。視界を広げたい時にはフリップ・アップ(ツバを上に跳ね上げて)して被ることも可能です。

店頭での販売は東京の店舗様限定となります。
詳しくは Mountain Martial Arts のアカウント、HPでご確認下さい。